高脂血症 食事 外食

高脂血症の食事としての外食

生活習慣病のケアには、外食を避けて、自分にあった食事を摂れれば一番良いのですが、仕事上、時間の都合でそう簡単には調整できないと思います。外食が避けられない場合、最低限度の調整が必要です。食事の種類別に次のように注意するとともに、不足しがちな野菜類は自宅で補うなどして工夫すべきです。

 

<丼もの>
・ なるべく選ぶのを控えたいですが、 かつ丼や天丼を食べる時は衣を半分位残すようにします。

 

<めん類>
・ パスタ(スパゲッティ)は控えたいメニューです。
・ 野菜やきのこなどの具が多いものを選びます。
・ つゆは半分位残します。
・ 牛乳、野菜ジュース、果物などでタンパク質やビタミンを補うようにします。


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<中華>
・ 肉の脂身やトロミのついたあんなどは控えましょう。
・ 点心(春巻き、餃子など)は意外に油が多いので控えましょう。

 

<洋食>
・ 脂(あぶら)が多いので、エネルギーの摂りすぎに注意しましょう。
・ パンよりライスを選びます。
・ 肉の脂身、鶏肉の皮、料理のソースは動物性脂肪が多いため残すようにします。
・ スープはポタージュやクリームスープよりコンソメスープを選びましょう。
・ マヨネーズ、ドレッシングを控えます。

 

<和食>
・ 比較的カロリーが低めで食物繊維が摂取しやすい和食(和定食)がおすすめです。
・ 揚げ物料理は控えましょう。どうしても食べたいときは衣を半分位残すか、フライより天ぷら、天ぷらより唐揚げ、唐揚げより素揚げを選ぶようにします。
・ つけたり、かけたりする塩、醤油の量を減らす(高血圧のある方は特に注意!)

 

その他、インスタント食品の油の量を減らす工夫なども注意を払う方が良いです。
・ 調理品の揚げ物は温めた後クッキングペーパーの上にのせ、油を吸い取らせるようにします。
・ 冷凍の揚げ物は油で揚げずにオーブンやオーブントースターなどで焼くようにします。
・ インスタント・ラーメン、カップラーメンの調味油は入れないようにします。


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