高脂血症 食事 外食

高脂血症 食事 外食

脂肪や塩分が多く栄養が偏りがちな外食はメニュー選びがポイントです。コレステロール値や中性脂肪値を上げる食品は食べ過ぎないようにしましょう。

 

一般的に高カロリーで塩分が多く野菜不足気味なのが外食です。高脂血症の人がこうした食事を毎日とっていると中性脂肪値はますます増えてリスクも大きくなります。

 

外食選びのポイントとしては、ひき肉やばら肉、霜降り肉、鶏皮は脂肪が多いものを避けること。肉の脂肪は飽和脂肪酸が多くカロリーも高いので意識して避けましょう。

 

栄養のバランスをとるために主食と主菜、副菜がセットの定食を選ぶようにします。肥満している人は特に和定食がお勧めです。

 

揚げ物は高カロリーです。揚げ油を繰り返し使っていると酸化し過酸化脂質を吸収して動脈硬化の原因になります。嫌な匂いの油を使っている店は避けるようにしましょう。


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麺類の汁には塩分や油が多いことで注意している人も多いはず。特にとんこつ系のラーメンには脂肪が多く含まれています。血圧を上げるグルタミン酸ナトリウムを出汁に使っているお店もあるので汁は残すようにしましょう。

 

一般的には和食がカロリーが少ないのでお勧めです。天丼やうな重などのメニューによっては高カロリーになるので気をつけましょう。親子丼などの卵の多い料理も避けるようにしましょう。

 

丼ものや麺類は主食が多く野菜不足になります。サラダやおひたし、野菜ジュースなどをプラスしましょう。

 

塩分の多いパンよりもライスを選びましょう。お米のほうが腹持ちが良くなります。


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高脂血症 食事 玄米

 

食べ過ぎない。腹八分にする。これは我国の長い経験から生まれた伝統の養生訓です。長期にわたる飽食の食習慣や暴飲暴食が、さまざまな病気の直接的な原因になっています。

 

現代の日本の暮らしの中で、私たちは豊富な美味しい食物に取り囲まれて生活しています。多くの人は食べすぎに無頓着に、暴飲暴食を繰り返しています。そして一旦太りだすと必死に節食・絶食ダイエットを始める。これを繰り返す。

 

最終的には肥満体質になってさまざまな病気を呼び込んでいるのです。またある人は、高脂肪・高カロリーの食物を出来るだけ食べないようにし、米やパンを中心とした食事で高脂血症を避けようと考えるようです。

 

これは大きな間違いです。穀物には大量のでんぷん質が含まれています。たとえば米は28%、パンは25%。これらは体内に消化吸収されるとブドウ糖に分解され、血液に吸収されると脂肪に転化して高脂血症の原因となるのです。

 

白米だけを食べ続けていると食物繊維やビタミン・ミネラルの摂取量が不足してきます。食物繊維には、繊維素(葉茎類植物の食物繊維)、半繊維素(玄米・雑穀類の食物繊維)、木質素(根茎類植物の食物繊維)、ペクチンなどがあり、これらは高脂血症や肥満の予防に大変効果があるものです。食事の際、白米に少量の玄米や豆類、雑穀類を加えるなど、組合せに注意が必要です。